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atelierrei REUSED TEXTILE RUG 展

Updated: 6 days ago

10/27(sun)まで atelierrei online exhibition 開催中!




廃材をリユースして作られるatelierrei(アトリエレイ)のラグマット展を行います。



  • 店頭会期:10/11(fri) ー 10/27(sun)

  • 12:00 ー 18:00

  • 期間中 火水木はお休み

  • 会期後半よりオンラインショップ掲載予定


初日11日は作り手のレイさん在店がしてくださり、サイズやカラーなどのオーダーも直接ご相談できます。



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『オリジナルの編み方で制作されるリユースマットは全て手作業による1点もの』


工場から廃材として出るロープ状のニット素材を絶妙なバランス感覚で素敵なマットに生まれ変わらせるatelierrei(アトリエレイ)。数年前に一目惚れしてして個人的にオーダーし、ずっとお気に入りで使っています。


いつかお店でもポップアップを!と思っていましたが、店頭業務とオンラインショップの運営とで私のキャパではなかなか余力が出ず、あっという間に5年の月日が流れておりました。その間もずっとレイさんのインスタグラムを見ては熱は冷めずにずっとファン。(ラグ以外の作品も素敵なんです)いつかいつかは来ない...今回は半年前に強制的に日程を組み開催。秋冬物の入荷ラッシュで仕事量のピークに行うという自分でも謎行動。(季節がいいという理由で決めてしまいました)


やっとやっと秋が来て店内はオンラインショップでご紹介がまだのお洋服やストールなど盛りだくさんです。秋冬物のお洋服も見がてらぜひお越しください。期間中は美味しいもののご用意も予定しております。


尚、会期後半よりオンラインショップ掲載予定です。遠方のお客様もお楽しみいただけましたら嬉しいです。



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2015年9月名古屋にオープン。お洒落を楽しむ大人の人達、洋服を大切に想う人達を対象に、洋服のお直しやメンテナンスを通じて、新たな洋服との関わりを提案。現在ではオリジナルプロダクツも手掛け、全国各地にて企画展を開催。




現代社会の自然な流れの中で、視点と視野を意識し、コンセプトを含めた設計に無理がなく、素材の特性を最大限引き出すモノ作りをテーマに創作。


岐阜の工場から廃材として出るロープ状のニット素材に出会い、絡み合った様々な色、柄、組織、混合率の生地達を丁寧に解き、ボール状に丸めていく作業からラグマットの製作が始まりました。廃材を素材として使う事で、品質が劣ったり、機能性を犠牲にしたり、デザインに規制があると言う事は、コンセプトを含めた全体の創造性に欠けると言うこと。


まずは、ラグマットとしての品質と機能性を重視して試行錯誤の日々が続きました。程よく沈み込む為の編み地とテンションは微調整を繰り返し、季節を問わないニット素材ならではの快適な足触りを実現。また、ズレや滑りにくい適度な重みも重要視しています。




今回はDeife仕様にシックな色め中心で制作をお願いしました。こちらは人気の椅子敷。



玄関マットやベットサイド、お部屋のコーナーなどに。アーティスティックな作品がお部屋の空気を変えてくれます。


積まれた姿も素敵。


工場から廃材として出るロープ状のニット素材。絡み合った様々な色、柄、組織、混合率の生地達を丁寧に解き、ボール状に。これがまたかわいいのです。






以下は私がアトリエにて撮影した画像


きゅっと積まれた色とりどりのニットボールたち。アトリエの扉裏にはキッチンスポンジなどをハギレで包みポスティングで入るマグネットを装着したオブジェが。レイさんは廃材を生まれ変わらせる天才。ポップアップの日からはレイさんに制作をお願いしたお店の在庫をリメイクしたベストやポーチなども並ぶ予定です。



皆様のお越しを心よりお待ちしております!


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